【ネイティブキャンプ】予約なしでネイティブ講師とレッスンする
残念ながら2022に入り、「ネイティブ受け放題オプション」が新設され、このオプションの購入なしにネイティブ講師との「サドンレッスン」をすることは不可能となってしまいました。
覚え書きのために、この記事は残しておきます。下のネイティブ講師の重要性についてさらに熟考していきます。
ネイティブ講師の重要性についていくつか書いてきました。
今日は、どうやったら予約なしでネイティブ講師とのレッスンを成立させることができるか。ちょっとしたコツを書いてみます。
やっぱり、ワクワクするぞ‼
やっぱりネイティブ講師のレッスンを受けたい
毎回でなくても、何回かに一度はネイティブ講師とのレッスンを受けたいものです。
ネイティブキャンプにこだわらなければ、Cambly(キャンブリー)やEFイングリッシュライブなどの無料体験レッスンを受けることで無料でネイティブ講師のレッスンを受けることができます。
でも、やはり、本当の意味で英語をブラッシュアップするには、コンスタントに生活の中にネイティブ講師とのレッスンを組み入れることをお勧めします。
もちろん、どのオンライン英会話でも、上乗せしてお金を払えば、またはやや高額な月謝を払えば、毎日でもネイティブ講師とのレッスンを受けることは可能です。
でも、コストパフォーマンスとして、このレッスン内容はネイティブ講師で行うにはもったないと感じられる教材もたくさんあります。
例えば「TOEIC600」や「TOEIC800」のレッスンはプログラムを組まれた、音声を使ってレッスンを進めるので、ネイティブ講師でレッスンを受けるのはもったないと思います。
ネイティブ講師のレッスンを受けたいのは「フリートーク」や「デイリーニュース」「カンバセーション」などの純粋なトークや会話系のレッスンです。細かなニュアンスやネイティブらしい表現などを、学べることが多いです。
ネイティブ講師のレッスンゲット コツ4つ
1⃣25分、55分にアプリを開いて待機する。
2⃣2:00AM~6:00AMの間にアプリを開いて待機する。
3⃣何人かのネイティブ講師をお気に入りに登録しておく。
4⃣次回レッスンの教材は「フリートーク」にしておく。
順番に説明します。
1⃣〇〇時25分、55分をねらう
〇〇時25分,55分にアプリ、またはサイトを開いて待機!
多くのネイティブ講師は予約でレッスンを開講しているので25分や55分にレッスンを終えます。そして次の時間帯にレッスンが入っていないとそのまま枠を開けておくことが多いのです。その一瞬の隙にマークが水色「●」になるのを見逃さず、素早くレッスンをポチります。
2⃣2:00am~6:00amに待機する
この時間帯は日本では「深夜」です。
結果として日本や中国、韓国などアジアの生徒はだいたい寝ているのでアプリを開いていたり、パソコンを立ち上げていたりする絶対数が少ないの、で競争率が下がり、ネイティブ講師のレッスンを取りやすくなるわけです。
でも4:00amって微妙ですよね。夜中の続きのような、朝のような。5:00amぐらいなら、ちょっと頑張って早起きすれば狙える、黄金の時間帯です。フィリピンの講師でも戦略的にこの時間帯にレッスンを開けている講師もいるくらいです。彼らにとっても希望するレッスンを受け持ちやすいそうです。
レッスンを開けていても、生徒がこない時間を極力短くすることができるそうです。
3⃣ネイティブ講師をお気に入りに登録しておく
ネイティブ講師をお気に入りに登録しておけば、画面に表示されるときに上のほうにくるので見つけやすくなります。また、本当にお気に入りの講師がいればその講師の予約状況を確認しておくことも有効です。どうしてもその講師とのレッスンを希望する場合は予約するに越したことはないのですが、こだわりはなく、ただ「ネイティブ講師」とレッスンを受けたい場合は複数のネイティブ講師をお気に入りに入れておきます。
講師の予約状況を確認します。
講師によっては、主に予約でレッスンを受けている講師とそうでない講師がいます。
主に予約でレッスンを受けている講師は「今すぐ」のレッスンは取りづらいので、できるだけ予約数の少ない講師をマークします。
4⃣次回レッスンの予定の教材を「フリートーク」にしておく
ネイティブキャンプは「今すぐレッスン」がとても便利です。レッスンに入って25分の時間を有効に使うために次のレッスンで使用する教材をあらかじめ決めておくことができます。
しかし、これがちょっとだけくせものです。
ネイティブ講師はネイティブスピーカーであるという価値が高いので、あえて積極的にレッスン開講可能な教材バッジを取りにいかない人もたくさんいます。
その結果、ネイティブキャンプのシステム上、受けることのできないレッスンが出てきます。もし、レッスンを受ける側が講師の引き受けることのできない教材を選んでいると
📖次回教材を確認してください |
というメッセージが出てきて先に進めなくなります。それで、教材を変更するためにもとにもどると90%はもうほかの生徒にその講師を取られています。「●」赤になっています。悲しいです。
ですから、ネイティブ講師の「いますぐレッスン」を狙うときはあらかじめ教材を「フリートーク」にしておきます。または、「ディリーニュース」などもお勧めです。
もしレッスンを取れれば、レッスンに入ったあとからでも、自分の希望する教材に変更することができるので、くれぐれも最初は「フリートーク」にしておいてネイティブ講師ゲットに臨みます。
最近は教材バッジをたくさん持っているネイティブ講師も多いですが、最大限にチャンスを生かすためには「フリートーク」にしておく方が無難です。
さらに最近ネイティブ講師が増えてきて、とても取りやすくなった印象を受けています。ネイティブ講師とのレッスンで英語をブラッシュアップしたいです。
いかがでしたか?
私は以上の方法で3日に1回ほぼ毎日ネイティブ講師のレッスンを予約なしで受けることができています。まさに
“The early bird catches the worm”ですね。
季節やお国の事情もありますので、必ずしもうまくいくと保証はできませんが、試してみる価値はあります。
一緒にウハウハしましょう。
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